日光種苗株式会社

皆様からいただいた質問や、栽培のポイントについてまとめてみました。
是非、ご参考ください。


琉球四角まめ
   
Q.琉球四角豆のつるは伸びてきたのですが、花が咲きません。どうしてなのでしょうか?
.琉球四角豆は、短日性の植物ですので、夏至を越え、日差しが短くなってきてから
花を咲かせます。関東地方では、8月10日頃から花を咲かせ、そのあとに実を結びます。
インゲンよりも収穫期が遅くなります。
その代わり、霜の降りる頃まで収穫できます。
やまくらげ
Q やまくらげはいつ収穫したらいいのですか?
茎の根もとの太さがピンポン玉(約3cm)位になったら、収穫します。
茎の高さは、種まきや定植時期ににより異なりますが、30cm以上になっ
たら収穫してもよろしいでしょう。根もとが茶色く裂けてきたら、収穫遅れか
乾燥による、水、湿度の不足です。
Q つぼみが(花が)出てきたが収穫していいのですか?
やまくらげは花が咲く前に収穫します。花が咲くのは大根、キャベツ、
レタスと同じように「トウ立ち」を意味します。
ゴーヤ
Q 花が咲くが、実がつかない。
ゴーヤは沖縄などあたたかいところが好みなので、
日中の気温が30℃近くなると、たくさん実をつけるようになります。
また、夜の温度も重要です。温度が高いほうがいいんです。
もうひとつは、雨が多く、日照不足だと、実つきが悪くなります。
梅雨が明け、真夏の太陽を浴びれば、たくさんの実をつけることでしょう。
ちなみに、キュウリも同様です。
ヤムビーン
Q 畑に植えてしばらくしたら、元気がなくなってきたり、枯れてきた。
ヤムビーンはマメ科の植物なので、強酸性の土地はとても苦手です。
インゲン、エンドウ、ルピナス、スィートピーそしてホウレンソウのように、
たねまきや定植の約2週間前に、1uあたり150〜200gの苦土石灰または
消石灰をまき、よく耕し、そのあとにたねまきしたり、定植したりします。
(中性に近づけます。)そうすると、元気に育つようになります。
スギナやオオバコがたくさん生えている畑は酸性土壌ですので、めやすに
なります。
ミズオジギソウ
Q 葉が黄色くなって落ちたり、浮かんだりしているのですが・・・
理由は3つ考えられます。
 @肥料不足・・・この植物はけっこう肥料を必要とします。月1度位のサイクル
   で、大豆の大きさ位の化成肥料でしたら、用土に埋め込むように、
   マグアンプでしたら、ばらまくように施します。
 A光量不足・・・直射日光でも葉焼けしません。よく光にあてましょう。
   葉はいつも太陽(光)の方をむいています。夜は閉じますが・・・
 B葉の老化・・・古い葉は黄色くなって茎からはなれます。水に浮かんで
   気になる場合は、メダカなど魚をすくう網でとってあげるといいでしょう。
加賀きゅうり
Q 加賀きゅうりを食べようと思ったら、苦いのですが?
答えは3つあります。
 @この品種をはじめ、当社の伝統野菜は、昔ながらの品種です。今のように、
   人の手を加えて(育種をして)、人間好みの味になる前の品種ですので、
   本来、多少の苦味をもっています。
 A今年のように、日照不足、温度不足になると、果実(きゅうり)のほうに糖分など、
   さまざまな養分が行きわたらなくなりますので、苦くなります。
   梅雨が明けて、太陽の光がたくさんあたれば、そして、温度が上がれば
   苦味はおさえられるでしょう。
 B化成肥料の与えすぎにより、土が強酸性になってしまうと、苦くなってしまうよ
   うです。苗を植え込む際には、石灰と堆肥をたっぷりミックスすることを
   おすすめします。


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