たねジャガイモ各種取り扱い中!!



  宇都宮ケーブルテレビ「ネットチラシ」 2010年2月号掲載商品 
宇都宮ケーブルテレビ「ネットチラシ」 2009年1月号掲載商品
服部学園「笑う食卓」 8月号掲載商品
ご注意 当店で販売しておりますジャガイモは、たねいもとなりますので、食用としてはおすすめできません。


インカのめざめ 特性  畑育ちの栗!?
 いもの形は卵形、皮色は黄褐色で、表皮は滑らかです。肉色は橙色に近い濃黄色で「キタアカリ」など従来の黄肉品種より格段に黄色が濃い品種です。肉質は中からやや粘質で、舌ざわりは極めて滑らかです。調理後も鮮明な濃黄色を保ちます。食味は、ナッツや栗に似た独特の風味があり、「栗」、「サツマイモ」のようだとたとえる人も多い人気の品種です。
シンシア 特性  フランスでNo.1のジャガイモ育種会社、ジェルミコパ社で育成された新品種です。
 日本へはキリンビール(株)が導入し、2003年2月に品種登録、同年5月に商標登録されました。
 くせがなく、煮もの、揚げものなどどんな料理でも美味しく仕上がります。そのほか、・目が浅いので皮をむきやすい・煮くずれしにくい・黒変しないという特長があります。
 「どっちの料理ショー」でも扱われた、今話題の品種です。
ジャガキッズ・パープル
(写真:左)
特性  じゃが芋のふるさとペルーの品種からキリンビール(株)のバイオ技術によって生まれた新しいじゃが芋です。
 特徴は、きれいな紫色とホクホクふっくらとした柔らかさ、ビタミンCが豊富でしかも低カロリー。火の通りが早いので忙しいときにも便利です。電子レンジでチンすると簡単に食べられます。チーズやバターをのせて食べると最高です。
ジャガキッズ・レッド
(写真:右)
特性 じゃが芋のふるさとペルーの品種からキリンビール(株)のバイオ技術によって生まれた新しいじゃが芋です。
 特徴は、きれいな赤色とホクホクふっくらとした柔らかさ、ビタミンCが豊富でしかも低カロリー。火の通りが早いので忙しいときにも便利です。電子レンジでチンすると簡単に食べられます。チーズやバターをのせて食べると最高です。
アンデスレッド 特性  表皮が赤く肉色が鮮黄色で味も良く、春秋二期作が可能であるなど他の品種にはない特性を持ち、市場関係にも好評です。粉質に富み、食味が良く、病害に強く、栽培しやすい品種です。
きたあかり 特性  食味は、えぐ味がなくややさつまいもに似た良い香りがします。煮えやすいので、サラダ、皮つきで蒸したり、粉ふきとしたり、また、スープなどのそう菜にも向いています。電子レンジ加熱は香りを生かすことができ、煮くずれの心配もないので「キタアカリ」に適した調理法です。
 カロチン含有量が高く、ビタミンCは「男爵薯」の約1.5倍近く含まれています。
ホッカイコガネ 特性 別名黄金メーク、スーパーメークインといわれている品種です。
 肉質はやや粘質で舌ざわりも滑らかです。調理後黒変もみられません。煮くずれは「メークイン」より少なく、「メークイン」では煮くずれする澱粉価15〜16%程度のいもでも「ホッカイコガネ」はほとんど煮くずれしません。
 煮くずれは少なくても澱粉価は十分に高いので水っぽさはなく、煮物やサラダに幅広く使えます。


おいしいジャガイモの育て方
1、種イモを用意する。
ジャガイモ栽培では、 種イモの選定がとても重要です。
種イモ専用のものを買い求めましょう。

  休眠:一般にジャガイモは収穫してから60〜120日は、発芽に適する条件下でも芽が出ません。これを休眠といいます。植え付け前に芽が出始めていることを確認しましょう。
2、種イモをカットする。
種イモを、1片が30〜50g程度になるように、カットして使用しましょう。カットする際は、イモの頂部(芽が集まっているところ)から縦切りにします。
できれば植付けの2〜4日前にカットし、切り口をコルク化させてから使用すると、植付後の腐敗を防ぐことができます。
3、畑を準備する。
ジャガイモは湿害に弱いので、排水の良い土地を選びましょう。
ジャガイモの根がしっかり伸びるよう、深くまで良く耕しておきましょう。
肥料は、一般には1m2あたり化成肥料(N8-P8-K8)を180g〜200g程度を目安として、多すぎないように注意しましょう。
堆肥を使用する場合は完熟したものを使いましょう。
4、いよいよ植えつける。
畦間を75〜80cmくらいにとり、種イモの植え付け間隔は30cmくらいとします。種イモの上には5〜6cmの厚さに土をかけます。
5、芽かき(間引き)をする。
萌芽数が多いと、イモの個数は増えますが大きなイモはとれません。萌芽が揃った頃に、勢いの良い芽を1〜2本残して芽かきをしましょう。芽かきをする際は、種イモが抜けないよう、株元を押さえて斜めに抜きます。
6、土寄せする。
イモの露出による緑化の防止、雑草防除、えき病による腐敗の防止、イモの肥大促進の目的から、1〜2回土寄せします。萌芽前、または萌芽揃い後に一度行い、その後蕾が出た頃に再度行うとよいでしょう。
土寄せした培土の深さは15cmくらいが目安です。
7、病害虫に注意する。
ジャガイモには、さまざまな病害虫がありますので、症状がでたら、専用の薬剤等で防除します。
8、さあ、いよいよ収穫です!
茎や葉が黄色くなってきたら収穫適期です。
畑が乾いているときに収穫しましょう。収穫後は日陰でイモを乾かしましょう。
畑が濡れているときに収穫するとイモが腐りやすいので、雨の後などの収穫は避けましょう。


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